受験をする以上は「合格する」のが目的です。しかも一発で!当然ですよね。
独学受験で注意しておきたいことをお話します。

独学受験で注意しておきたいことをお話します。
ロスを無くそう!
独学者の特徴として陥りやすいのは、問題集をあれこれ買いすぎて費用・時間・労力など、全てにおいてロスが出るということ。
費用の面からみると、市販の問題集は一冊あたりの料金は安いのですが、1級2次試験合格への費用をトータルとして考えた場合、色々な意味で決して安あがりとは言えないのです。
例えば、受験への不安から店頭に並んでいる色彩検定1級2次問題集を複数、あるいはありったけ?買い込みがちになります。
そして色彩検定過去問題集も数年分追加するというのが一般的ですが、よく考えると合計してみたらそこそこの費用がかさんでいることに気がつきます。独学では、問題集を数冊と過去問題集を数冊購入するのが一般的です。
問題集にはそれぞれに資料がついており、同じような資料が重複してしまいます。全体を通して、肝心な「問題」の部分はおよそ半分くらいでしょう。そしてその中での応用問題への比重はごくわずかです。
問題集を複数買えば買うほど、同じような基礎問題ばかりを繰り返し学習することになってしまうのです。
複数の問題集をしっかり最後まで何度もレッスンできればいいのですが、大抵の場合「問題集を複数買った」ことに満足してしまいどっちつかずの中途半端な学習になります。そして完了してしていない問題集があるとまたそこで焦りと自己嫌悪という余分なストレスが生じます。
このように、いたずらに複数の問題集を購入した場合、たくさん学習したと思ったわりには試験に対応できる実力が付いておらず、本番試験を受けてみて驚く方が多いのです。でも気がついたときは「もう時既に遅し・・」です。
それならむしろ質の高い問題集を一冊に絞込み、その問題集を信じ、繰り返し、完全制覇することをお勧めします。
問題集のレベルは様々ですが、いちばん優しそうなものを一冊だけ選んではいけないのは言うまでもありませんね!
時間の無い方は、文章問題がやや多めで解説がしっかりとついている問題集を集中的に。
学習期間に余裕がある方は、優しいものと、ハイレベルなものを2冊選ばれてもいいでしょう。
ご自分の状況やライフスタイルに合わせて一番合うやり方を選んでください。
ロスについては独学ばかりではありません。
現在スクールに通っている方も(受講料¥6~12万円)当然スクールのテキスト以外の市販の色彩検定問題集を買い足し学習補強をされています。
講義時間に自分の予定を合わせ、受身の体制で学習して行きます。
通信教育の場合も受講料(¥6~7万円)の割にはかなり問題数が少なく、量的には市販の問題集一冊分とあまり変わりまん。質問できるという安心感はありますが、あちらからの郵送を待たなければいけないという時間的ロスとストレスが発生します。こちらも受身の学習となります。
独学は周りからの情報を得られず、どうしても様々な面においてロスが生じ易いと冒頭でも言いましたが、しかし独学は同時に、受験のための費用も時間も労力も全て自分で自由にコントロールできるという強みもあります。
従って、独学のロスを削減するのも自分次第ということが言えるのです。
ぜひ、自分に合った効率の良い学習方法を選び悔いの無い受験勉強で学習を進めてください。
